Baton 補聴器専門店

2026/10/01

補聴器 器種紹介

スポーツに適した補聴器選び

芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋と、さまざまな趣味を楽しみたい季節がやってきました。今回はBatonでもご相談いただくことが多い、スポーツをする時の補聴器に関して、選び方と気をつけたいことをご紹介します。

解説するのはこの方!

元バレーボール部、Baton浦和パルコ店 認定補聴器技能者の青木です。
Batonには自身でスポーツを楽しむスタッフや、スポーツ観戦を趣味とするスタッフが多く在籍しています。どうぞお気軽にご相談ください。


これまでに、どのようなスポーツをされる方からご相談をいただきましたか?

青木:
ゴルフやランニング、水泳、ジム・ヨガ・体操など、さまざまなスポーツをされる方からご相談をいただいています。
特に多いのは「ゴルフ中に仲間との会話を楽しみたい」「ヨガでインストラクターの声をきき取りたい」といったご相談です。
一人で走ったり泳いだりするスポーツよりも、周囲の人とコミュニケーションを取りながら行うスポーツで「きこえ」が気になる方がいらっしゃる印象です。


スポーツをするときに気をつけたいことは、どのようなことですか?

青木:
お客様からよくご相談いただくのは、主に「汗」と「補聴器の外れやすさ」についてです。適切な器種選びや対策が、不安の軽減につながる場合がありますので、ご紹介いたします。


「汗」の影響を受けにくい補聴器はありますか?

青木:
補聴器への汗の影響は、行うスポーツの種類やお一人おひとりの汗の量などを踏まえて選ぶことが大切です。耳あな型は耳の中に収まるため、頭からの汗が直接流れてくる耳かけ型と比べると、汗の影響を比較的受けにくい傾向があります。
また、耳かけ型でも「IP68」等級の防塵・水の侵入に対する保護性能を備えた器種があります。(※1)
「IP68」等級の器種は、フォナックのインフィニオをはじめ、Batonで取り扱いのあるブランドの器種で対応モデルがございます。(2026年10月1日時点)
行うスポーツに合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
※補聴器の形状については、こちらのコラムも参考にしてください。

※1  使用できる環境や条件は器種ごとに異なります。IP68等級であっても、水泳・潜水・入浴や海水中での使用が可能とは限りません。


運動中に補聴器が落ちたりズレたりしないよう、対策や工夫はできますか?

青木:
落下やズレが気になる場合は、耳あな型をオーダーメイドで作製したり、耳かけ型の耳せん部分をオーダーメイドの「イヤモールド」に変更したりする方法があります。耳の形に合わせて作製することで、運動中の外れにくさにつながる場合があります。(※適合性は耳のかたちや器種、運動内容によって異なります。)

耳かけ型の対応器種には、補聴器の落下時の紛失防止に役立つストラップを取り付けられる場合もあります。対応器種や取り付け方法についてはスタッフにご確認ください。

※補聴器をなくさないための工夫と補償のコラムでもストラップのご紹介をしていますので、ぜひご覧ください。

Batonでは、これからもスポーツを楽しみながら周囲とのコミュニケーションを大切にしたい皆様の思いに寄り添い、補聴器選びをお手伝いしております。ぜひお気軽にご相談ください。

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