補聴器を無くさないための工夫と補償
この記事では小さい補聴器を無くしてしまったらどうしよう…そんな不安を感じる方のために無くさないための工夫や、もしも無くしてしまった時の紛失保証に関してご紹介します。
お話してくれるのはこの方!
藤原:
Baton浦和パルコ店の藤原です。

無くしてしまったものを探す…というのは、わたしも耳が痛いですが、補聴器に関しては、とても小さい器機なので、無くしたらどうしようとご不安に思われる方はとても多くいらっしゃいます。また、実際に無くしてしまう方も時々いらっしゃるので、ご不安に思われるのは特別なことではないです。無くさないようにするためのちょっとした工夫を知っていただき、少し気を付けて扱っていただくことで、防止することができますよ。
紛失を防ぐためのアイテムはありますか?

例)Oticon セーフライン ¥2,420(税込)
※2026年7月15日時点の価格です。
藤原:
アイテムとしては2つあります。
1つ目はストラップです。めがねのストラップのように補聴器につけて、万が一補聴器が外れてしまっても落ちてどこかにいってしまう、ということを防ぐことができます。
2つ目は外出時用ケースです。これは各メーカー購入すると補聴器に一緒についてくることが多いですが、外出時に外すことがある場合は、外した時の補聴器の居場所としてケースを持ち歩くことをおすすめします。
その他にも、スマートフォンと補聴器を連動させることで、補聴器を探す機能があるモデルもあるので、無くしてしまうことに不安を感じている方は、器種選びの時にお気軽にご相談ください。
実際に紛失してしまうのは、どのような場面がありますか?
藤原:
色々なお客様がいらっしゃいましたが
よくある紛失のケースとして、マスクを外す際に補聴器がマスクのひもに引っかかってしまい、どこかへ飛んでいって見失ってしまうという例です。
対策としては、マスクを外す際に「ひもを一度指ですくい上げてから耳から外す」ように習慣づけることで防ぐことができます。ご不安な方は一緒に店頭でやってみましょう。

外出先で補聴器を一時的に外した際、そのまま紛失してしまう例もありました。 例えば、温泉の脱衣所で脱いだ衣類の上に置いたまま忘れてしまったり、病院での検査時にポケットへ入れたつもりが、後で確認すると見当たらなかったりといった例が挙げられます。 こうしたトラブルを避けるためには、先ほどご紹介したように、外出時用のケースを持ち歩く習慣をつけて、外したら必ずケースに入れるようにすることをおすすめします。
また、意外にも見受けられるのが、ご自宅内で補聴器を紛失してしまう例です。
家中のゴミ箱や掃除機の中まで懸命に探したものの、結局見つからなかった、という話も伺いました。
このようなエピソードを聞くと、「自分に扱えるだろうか」と不安を抱かれるかもしれませんが、実はご自宅で紛失される方の多くは、外した際の「補聴器の定位置」が決まっていない傾向にあります。
補聴器を外したらお手入れを行い、充電器に収納するという一連の流れを習慣にすることで、自宅内での紛失リスクを減らすことができます。

万が一のために備えるための補償などはありますか?
藤原:
メーカーや器種によっても異なりますが、Batonで取り扱いのあるメーカーやモデルの多くが、紛失補償をつけられるようになっています。
メーカーやランクによって異なりますが、追加料金なしで付帯しているものも多く、付帯していない器機でも、プラス3万ほど(片耳)で紛失補償をつけられるものもあります。
1年に1回までや、2年に1回までなど、期間や回数が決まっていることが多いです。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。