Baton 補聴器専門店

2026/3/9

補聴器 器種紹介

補聴器の調整って何をするの?

この記事では、補聴器の調整は何をするのか?について解説します。

今回、補聴器の調整ついて解説してくれるのはこの方!

Baton浦和パルコ店認定補聴器技能者 柴田の顔写真

柴田:
こんにちは!Baton浦和パルコ店の認定補聴器技能者の柴田です。
パ・リーグの某チームを30年応援中!野球好きな方は、ぜひ気軽に話しかけてくださいね。


補聴器の調整って必要なの?

検査写真

柴田:
補聴器は管理医療機器のため、装用する場合には、一人ひとりのきこえに合わせて、必ず調整(フィッティング)を行う必要があります。
眼鏡をお作りになられたことがある方ならイメージが湧きやすいと思いますが、視力も左右違う方、近くが見えづらい、遠くが見えづらいなど人によって様々ですよね。
きこえの場合は、音量だけでなく、がやがやしたところでの言葉の聞き取りが苦手な方や、特定の音域がきこえづらくなっている方、聞き取りにくい言葉や音がある方もいらっしゃいますので、何が苦手なのかを測定した上で、きこえにあわせて補聴器の調整を行う必要があります。


どれくらいの頻度で調整が必要なの?

柴田:
これも人によって様々ではありますが、1回の調整で違和感なく使える方は少ないです。今までよりも多くの音が耳に届くようになることで、うるさく感じてしまったり、違和感を感じる方もいらっしゃいます。
この段階ではまだ耳が慣れていない状態ですね。
この場合は、理想的なきこえよりも弱い音で調整をして、慣れてきたころにより理想に近づけて…という行程を、1か月から半年程かけて徐々に行っていくことが多いです。
徐々に慣らしていくイメージを持ってもらえると良いかなと思います。


調整のたびにお店に行かないとだめなの?

柴田:
スマートフォンをお持ちの方でしたら、アプリを使用して、リモートで調整をしていただくことも可能です。(※)
リモート調整をご希望の方にはご来店いただいた際に繋ぎ方もサポートします。
対面でしか出来ない調整もありますが、リモートで出来ることも多いです。リモートの良い側面もあり、実際過ごされているご自宅で調整ができるので、普段過ごされる環境にあわせてきこえを調整できることはメリットでもあります。

※スマートフォンの機種やご購入いただく補聴器の器種によって対応が出来ない場合もございます。


慣れたら、調整をしなくても良いの?

柴田:
補聴器の装用に慣れても、新しい趣味が出来たり、外出が増えたりと、装用者ご本人のきこえの環境が変わっていく方もたくさん見てきました。
「趣味で落語を鑑賞することが増えた」という方がいらっしゃれば、落語のシーンでのきこえがどうか伺って、落語鑑賞をする時のきこえにあわせた調整を行う、ということも可能です。

お一人おひとりのご趣味や生活のシーンにあわせて調整をしますので、購入後もお気軽にご要望いただけると嬉しいです!
調整のためには、お一人おひとりのきこえがどういう状況なのかを丁寧に測定をすることも大切です。測定に関しては、また別のコラムでご紹介いたしますね。

トップページに戻る

TOPへ戻る