Baton 補聴器専門店

2026/2/22

聴覚ケア

耳を守る、聴覚ケアの重要性について

この記事では、聴覚を守る・ケアすることの重要性と方法についてお話します。長く快適なきこえを保ちたいですよね。

解説してくれるのは、この方!

Baton浦和パルコ店の店長 佐瀬の顔写真

佐瀬:
Baton浦和パルコ店の店長の佐瀬です。


佐瀬さんは長く楽器店の店長さんをされていたと思いますが、音楽と「きこえ」は、密接な関係がありますよね。

佐瀬:
そうですね。きこえに問題が出てくると、音楽を聴くことも演奏することにも影響がでてくるので、音楽を趣味や仕事にされている方ほど、長く快適なきこえを保つことは大切ですね。


どんなことをすると耳に良くないですか?

佐瀬:
例えば、音楽鑑賞がお好きな方でしたら、ライブに行った後に耳が「キーン」となるあの感じ。経験があるのではないでしょうか?
私もあれが「ライブの醍醐味だ!」と思っていましたが、聴覚ケアの観点でいうと、あまり良くないことだったりします。

大きな会場で盛り上がっているライブの写真

佐瀬:
音の大きさを表す単位にdB(デシベル)という単位があります。
例えば今こうして会話をしている声のデシベルは50dB程度で、耳に負担になるような音量ではありません。
これが、先ほどお話した音楽ライブだと110dBほどになります。これは工事現場の重機音などと同じくらいの大きさです。
難聴リスクが高まる危険がある1日あたり許容基準として、110dBの場合は「28秒」と言われています。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会ホームページより
もちろん、ライブは28秒で終わりませんから、ご自身の耳を守るための対策を取った方が良いです。

具体的な対策について教えてください。

佐瀬:
まずは、ライブやフェスの持ち物リストに「耳栓」を追加してください。音楽ライブに適した、聴覚ケアができる「音楽用耳栓」がおすすめです。
ライブの種類(クラシックコンサート、ロックのフェスなど)によって、音圧や音域が異なるため、シーンに合わせた耳栓を選ぶことで、音質を保ちつつ耳への負担を軽減できます。
Batonでもお客様に合った耳栓をご案内可能ですので、是非ご相談ください。

イヤープロテクターの売り場の写真

その他に大切なことはありますか?

佐瀬:
ライブを楽しんだ翌日は、静かな環境で耳を休めることも大切です。
ついついライブの余韻に浸って、翌日もライブのセトリでイヤホンで大きな音で聴く…やりたいですよね…!

これは、お酒を飲んだ後の「休肝日」と似た考え方かもしれませんね。
また、「休肝日」ならぬ「休耳日」を設けましょう。好きな音楽を長く楽しみ続けるために、聴覚のケアを習慣化できると良いですね。

8030運動という、国民啓発動があります。
80歳で30dBの聴力(または補聴器をした状態で30dBの聴力)を保とう。という内容です。(※日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会より)
8030運動のホームページでも、定期的な「聴力測定」でご自身のきこえをチェックしたり、きこえに違和感があれば耳鼻咽喉科を受診することだけでなく、難聴の予防や、聴力の管理に関して触れられていますので、こちらも是非参考にしてください。Batonは補聴器専門店ですが、聴覚ケアの商品も扱っていますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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